株価チャートの使い方
テクニカル分析とは
テクニカル分析とは過去の株価や値動きからパターンを探り、将来の株価の動きを予測することです。
会社の株価がどう動いているのかを分析し、売られすぎではないのか、それとも買われすぎか等、株価の動きを分析していくのです。
つまりファンダメンタルは企業の業績を分析するのに対し、テクニカル分析は企業の株価の動きを分析していきます。
株式チャートとは
株価チャートとは、過去一定期間の株価の推移を示しているもので、テクニカル分析(将来の株価を予想)するために代表的なものが、株価の足取りを図示したローソク足チャートです。
ローソク足とは
株価のローソク足チャートは、テクニカルチャート分析の基本中の基本です。ローソク足には株式市場1日の動きが集約されており、そのかたちを見るだけでも多くの情報を読み取ることができます。
ローソク足は株価の「始値」「高値」「安値」「終値」をひとつのローソクで表します。終値が始値より高いときは白いローソクで陽線と言い、終値が始値より安いときは黒のローソクで陰線と言います。
移動平均線とは
移動平均とは、期間を指定してその間の価格の単純平均です。計算では終値が使われるのが一般的です。
例えば、5日移動平均の場合、過去5日間(本日を含む)の終値の平均値を求めたその値が本日の5日移動平均の値となります。
期間を長く取ればとるほど、移動平均線は滑らかになり、短期的で急激な値動きの影響を小さくできます。
移動平均線は、テクニカル分析の中でも幅広く利用されている手法のひとつで、短期的な市場の振れを除去して基調だけを浮かび上がらせる為、市場がどちらの方向に向かっているのかを知るために用いられます。
移動平均線は、特定期間内の価格を平均化し、価格の変動を滑らかにする事で、相場の流れを見やすくします。


